全国588市区町村をカバーする地域情報サイト「まいぷれ」を運営する株式会社フューチャーリンクネットワーク（本社：千葉県船橋市、代表取締役：石井丈晴）は、翔マーケット合同会社（本社：兵庫県南あわじ市、代表：菊井真樹）をパートナー企業に迎え、兵庫県淡路市・南あわじ市・洲本市のイベント・市民活動・店舗など、地域に密着した情報を発信する地域情報サイト「まいぷれ淡路島」を2021年6月1日にリニューアルオープンしました。事業には淡路島出身の現役力士「照強関」が関わっており、オープン時点ですでに約60店舗の掲載が決定しています。

「まいぷれ淡路島」の特徴

「まいぷれ」は、地域に密着した情報を地域住民の方々にお届けすることがコンセプトの地域情報サイトです。「まいぷれ淡路島」がカバーする兵庫県淡路市、南あわじ市、洲本市は、瀬戸内海東部の淡路島に属する3市です。豊富な観光資源に恵まれている淡路島には、古くからの伝統文化が受け継がれ、食の宝庫でもあります。「まいぷれ淡路島」では、島内に編集部を置くことで地域密着の魅力ある情報を発信し、地域の活性化に貢献してまいります。

まいぷれ事業参画のきっかけ

「まいぷれ淡路島」を運営する翔マーケット合同会社は、淡路島の特産品であるたまねぎの販売事業を行っていた会社が、広告収益モデルの地域活性化事業を検討して設立された新規企業です。同社の関係者には淡路島出身『南あわじ市ふるさと応援大使』である力士の照強関がおり、「地域のための事業をやりたい」という気持ちが強かったことが、事業参画のきっかけとなりました。地元から力士が輩出されたのは50年ぶりで、現役力士として影響力が大きい今が、淡路島を盛り上げていくことに最適な時期であると考えました。

今後の展開

「まいぷれ淡路島」では、先行して開始したInstagramで約1500人のフォロワーを獲得しており、SNSでも淡路島の情報を発信中です。SNSや店舗のページに、地元の力士照強関に協力してもらい登場するなど、今後も地域が一丸となって盛り上げていきます。