[2020/12/17]

集まったふるさと納税の寄附金はコウノトリの人工巣塔の設置のために活用。お礼の品を選んで寄附することも可能です。

千葉県野田市と、野田市のふるさと納税事務局業務を受託している株式会社フューチャーリンクネットワーク(本社:千葉県船橋市、代表取締役:石井丈晴、以下FLN)は、特別天然記念物であるコウノトリが安全・安心して棲める環境づくりのためのふるさと納税を活用したクラウドファンディングを、2020年11月27日に開始しました。開始から2週間で目標金額の4割を超える金額を集めています。

投稿画面と表示画面のイメージ

プロジェクト開始の背景

千葉県野田市は、コウノトリをシンボルとした「自然と共生する地域づくり事業」に取り組んでいます。1990年代に開発による宅地化計画が出たものの頓挫し、土地が荒れることを懸念した野田市は、「(株)野田自然共生ファーム」の設立や、周辺の樹林地の保全、田んぼでの米作りの再開などを行いました。その中で、自然再生の大切さを伝える取り組みとして、国の天然記念物であるコウノトリの飼育を開始しました。現在、野田市は全国の市区町村で唯一コウノトリの飼育から放鳥さらに環境づくりに取り組む自治体です。

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【コウノトリのヤマト君について】
ヤマト君は2017年4月9日生まれのオスのコウノトリです。野田市だけでなく関東地域で元気に飛び回っていたところ、2019年8月にメスのコウノトリをつれて帰省し、地元住民を大いに喜ばせましたが、残念ながらフラれてしまいました。 その後2020年2月から野田市に滞在し1年が経とうとしています。こんなに長くいるのは初めてのことです。1月下旬から本格的に恋人探しを始めるヤマト君が、無事春を迎えられるよう、今回のプロジェクトが立ち上がっています。

野田市で野外繁殖に成功すると、2005年に兵庫県でコウノトリの野生復帰が始まって以来関東地域においては2例目、千葉県では初めての快挙となります。関東のさまざまな場所でコウノトリが見られるようになりましたが、この先も野田市にコウノトリが長期滞在し、繁殖するための環境づくりを進めていくべく、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングに取り組んでいます。寄附開始より2週間で目標金額の4割を超える金額を集めています。

プロジェクトの概要

■プロジェクト名: コウノトリ「ヤマト」君の恋人探しを応援しよう! ~人工巣塔の設置を目指して~
■目標寄附額: 2,200,000円
■寄附受付期間: 2020年11月27日~2021年2月25日
■プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/1116
■寄附金の使いみち: 人工巣塔2基設置/観察、撮影マナーの啓発活動費 など
■お礼の品: 10万円以上の寄附をされた方で希望される方には人工巣塔に名前を入れることができます

野田市のふるさと納税について

野田市のふるさと納税事業は、2018年10月よりFLNが事務局としてふるさと納税委託業務を開始しました。地元企業である株式会社ソフトテクノ(本社:千葉県松戸市、代表取締役:徳島百合子)と連携し、地方自治体・地元企業・FLNの3者協働によって『寄附による増収に加え、持続的な地場産業振興とシティープロモーションにつながるふるさと納税』をめざし運用をしています。

2020年11月30日時点で、54事業者・約250品の地域の魅力あふれる返礼品を提供しています。

主な返礼品: 野田産黒酢米、野田さくらポーク、しょうゆ など
寄附受付窓口: ふるさとチョイス(https://www.furusato-tax.jp/city/product/12208

本リリースに関するお問い合わせ

株式会社フューチャーリンクネットワーク
担当:経営統括部 柏原佳奈
TEL:047-495-0525