社長コラム 導火線
       

※本コラムは、ご支援いただいている「まいぷれ」掲載店様やお取引先様に、毎月一回「まいぷれ」の活動をお知らせする会報誌「まいぷれ通信」に掲載しています。

今回の内容をざっくり言うと…

  • 「まいぷれ船橋」で「船橋今昔物語」を配信しています
  • 大反響により多くの方から写真のご提供をいただいています
  • 地域の記憶資産継承も「まいぷれ」の重要な使命と考えます

[2015年10月5日]

 「まいぷれ船橋」にて、「船橋今昔物語」という記事を配信しております。

 きっかけは、弊社の担当者が西船橋で昔からお店を営むご婦人の方から、たまたまお店にある古写真を見せていただいたことです。その方のお話によれば、趣味で写真を撮っていた地元のご年配の方がどんどんお亡くなりになって、眠ってしまうお写真をお預かりし、お店で自由に見られるようにしているとのことでした。その写真を「まいぷれ船橋」で紹介したところ大反響をいただき、気をよくした担当者が西船橋で地域活動をしているNPO団体様や、商店街の老舗店などに古写真の提供を呼びかけ、さらに写真が集まったそうです。その担当者の想いが通じたこともあってか、多くの方のご協力をいただきながら現在も連載を続けております。

 写真はおそらくもうご存命の方はいらっしゃらないような昔の写真から、東京オリンピックの頃の写真、さらにはつい20年ほど前の写真まであり、反響や感想も年代によって様々です。昔はこんな景色だったのか、、初めて知ったという感想もあれば、自分が幼少の頃の景色で懐かしい、というものもあって、年代を問わず楽しんでいただいております。インターネットはとかくホットな情報、新しい情報を収集する手段として認識されがちですが、人々の原風景を写し出したものや、失われがちな写真などの資産を継承していく面でも、非常に役立つのではないかと考えています。特に「まいぷれ」のような地域の魅力を伝えるサイトであるからこそ、忘れ去られていく地域の記憶を保存し、紹介していくことは、重要な使命であります。

 船橋から始まった本企画ですが、他のエリアでも順次展開しています。「まいぷれ」は今回のような地域の昔の風景写真に限らず、地域の記憶資産(造語です)を継承していく役割も担っていくことによって、地域の魅力発信のお手伝いをしていきたいと考えております。

(株)フューチャーリンクネットワーク
代表取締役 石井 丈晴