社長コラム 導火線
       

※本コラムは、ご支援いただいている「まいぷれ」掲載店様やお取引先様に、毎月一回「まいぷれ」の活動をお知らせする会報誌「まいぷれ通信」に掲載しています。

今回の内容をざっくり言うと…

  • 「まいぷれポイント」が伊丹市で開始へ
  • 自治体にも「まいポ」活用の動き
  • 「まいポ」流通が地域活動と連動

[2015年7月5日]

2年前よりスタートしました地域通貨「まいぷれポイント」、愛称「まいポ」ですが、少しずつ進歩を続けております。

兵庫県伊丹市では、市の違法駐輪対策として、地域通貨ポイントを活用する取り組みが始まります。
違法駐輪を厳しく取り締まるのに伴い、駐輪場利用者にポイントを付与、そのポイントを地域のお店での食事やショッピングに利用してもらおうというものです。市の違法駐輪施策と地域の商店街活性化に効果が期待されます。
また、お隣の尼崎市では、スマートシティにて、省エネルギーを推進する要として「まいポ」を位置づけた事業が始まります。電力需要がピークとなる時間帯に電力利用量を下げるため、
尼崎市住民に向けて節電要請を行い(デマンドレスポンス)、要請に応えて地元商店や駅前ビル等にお出かけしていただいた場合に通常時の2倍の「まいぷれポイント」を付与する事業です。
また、各自治体が推進している健康ポイントや、プレミアム商品券での「まいぷれポイント」の活用など、様々な場面でまいぷれポイントの活用が求められ始めています。

「まいぷれポイント」は、「まいぷれ」の使命である地域活性化を実現するために誕生しました。単なる地域の共通ポイントだけではなく、地域のあらゆる課題解決に貢献するような地域通貨に育て上げることを目標としております。
貯まった「まいぷれポイント」はインターネットショッピングや他のクーポンに変換するのではなく、地域でのさらなる消費に使っていただきます。大手の共通ポイントでは実現できない地域密着性、地域通貨ならではの社会性、「まいぷれ」を運営している我々だからこそ出来る「多様性」こそが非常に重要だと考えております。

「まいぷれ」でお届けした情報で人が動き、「まいぷれポイント」の流通が更に地域のあらゆる活動に連動していく。一つひとつ具現化してまいりたいと思います。

(株)フューチャーリンクネットワーク
代表取締役 石井 丈晴