社長コラム 導火線
       

※本コラムは、ご支援いただいている「まいぷれ」掲載店様やお取引先様に、毎月一回「まいぷれ」の活動をお知らせする会報誌「まいぷれ通信」に掲載しています。

今回の内容をざっくり言うと…

  • 大恩人である川守商店・川守銀太郎氏を偲んで
  • 地域の活性化への貢献や成長を自問自答
  • みなさまに応援していただくに値する事業家に

[2017年5月5日]

当社の大恩人の一人が亡くなりました。船橋本町通り商店街の川守商店・川守銀太郎さんです。創業間もない未熟で失礼な僕たちの話に耳を傾け、「まいぷれ」にご掲載いただいてからもう18年近く、ただひたすら僕たちの応援者でいてくださいました。僕たちがいわれのない批判を浴びたときも、あることないこと風評を立てられた時期も、川守さんは一貫して僕たちの味方でした。

創業10年目の創業日、当時全く余裕のなかった私は10周年であることも創業記念日であることも忘れていましたが、川守さんは自店のまいぷれニュースシステムで激励のメッセージを発信してくださいました。大手町にいた僕が社員の電話でそれを知り、うれしさのあまり半べそをかきながら船橋に帰ってきたのがついこの間のことのようです。飲みにいく話をしていながらも、最近は忙しさのあまりご無沙汰になっていました。改めて創業以来の応援の御礼と、ここまで成長できた報告をしたかったのですが、その機会を逸してしまいました。悔やんでも悔やみきれません。

当時僕たちが川守さんに約束したとおり地域の活性化に貢献できているのか?また期待に応えられる成長ができているのか?これからは自問自答していかなければなりません。明治から続くお店を守りつつ、新しい市民活動に積極的に取り組み、少し頑固なところがありつつも、発想が柔軟で、心優しい川守さん。川守さんとご縁を頂けたことを改めて感謝しております。

また、川守さんに限らず多くの方々とご縁をいただき、今に至るまで応援していただいていることに、改めてありがたみを感じます。応援していただくに値する事業家でいるべく、益々これからも自らを律してまいりたいと思います。そんな気づきを最期に頂いた気がいたします。
 川守さんのご冥福をお祈りします。

(株)フューチャーリンクネットワーク
代表取締役 石井 丈晴