社長コラム 導火線
       

※本コラムは、ご支援いただいている「まいぷれ」掲載店様やお取引先様に、毎月一回「まいぷれ」の活動をお知らせする会報誌「まいぷれ通信」に掲載しています。

[2014年6月5日]

先月は、今までを知り、分析し、そして現状を「理解」することが弊社にとって不可欠であるという話をしました。

地域情報の流通を担うことによって地域活性化のお手伝いをしている弊社にとって、どのように地域社会のあり方を考え、どのように地域経済の発展させるのかが非常に重要なテーマです。

「閉鎖的」「保守的」「排他的」「少子化」「高齢化」。この5つの言葉はどこの地域でも、どこのコミュニティでも聞かれる共通言語なのですが、この言葉が出てくる現状に弊社が「慣れて」しまっては、何も変えられません。弊社の存在意義自体が意味のないものになります。だからといって最新のITを一方的に持ち込んで、机上の空論を振りかざしてあるべき姿を押しつけるような存在にはなりたくありません。今までの歴史、過程を敬意を持って理解し、守るべきもの、継承すべきものは何かを「理解」し、その上で進化の形を提案する。そういう存在であり続けたいと強く考えています。

弊社は15期目を迎えました。この事業を愚直に続けて丸14年が経ったことになります。
まだまだ力不足で悔しい思いも幾度となくしておりますが、地域社会を活性化させることの必要性と可能性は変わることなく、むしろ年々思いを強くしております。
地域を取り巻く環境変化、情報技術の進歩、人口動態の変化、グローバル化と地域コミュニティ。
非常に難しいテーマですが理解することで本質を追求し、慣れることなく挑戦し続ける存在であり続けたいと思っております。

(株)フューチャーリンクネットワーク
代表取締役 石井 丈晴