社長コラム 導火線
       

※本コラムは、ご支援いただいている「まいぷれ」掲載店様やお取引先様に、毎月一回「まいぷれ」の活動をお知らせする会報誌「まいぷれ通信」に掲載しています。

[2012年1月5日]

2012年になりました。インターネットが本格的に普及し始めて10年ほど。弊社が創業してから12年目になろうとしています。今ではすっかり不可欠な情報受発信媒体になっています。その間、インターネット上のサービスは進化を続けながら新しいサービス・概念が次々と生まれました。ここ最近だけを見ても、セカンドライフ、ブログ、検索連動広告、SEO、SEM、ツイッター、グルーポン(クーポン共同購入)、フェイスブック、クチコミサービス、ソーシャルゲームなどなど。すっかり定着したものもあれば、名前を聞かなくなって久しい単語もあります。ツイッターなども2010年後半から昨年前半まで、相当なインパクトをもって認知されましたが、早くも周りではあまり名前を聞くことがなくなりつつあります。こんなめまぐるしい変化を「ドッグイヤー」などと数年前言われておりましたが、この言葉すら早くも死語になりつつある気がしています。

新しいサービスや新しい概念を先取りして取り入れる姿勢は非常に大切で、私も保守的にならないように自戒しております。凝り固まらず、絶えず新しい概念を取り入れていこうと肝に銘じております。しかしながら、これほどめまぐるしくサービス内容がかわり、次から次へと新サービスができては消えていく現状を見るに、一歩間違えればただ単にIT業界に振り回されるだけの状況になりかねません(皆様からみれば弊社もそのIT業界の一員かもしれませんが)。

指針も方向性もなく、日々右から左へ振り回されるだけでは経験の蓄積も継続の強みもなく、ただただ疲弊するだけです。特に我々のように地域に根付き、地域と共に発展していくべき者にとってはなおさらです。こんな時代だからこそ、本来あるべき姿をきちんと見据えて、自らの商品、サービス内容を深掘りしていくことが非常に重要なのではないかと感じております。

私どもは、今年度も新たなサービス、新たな試みを積極的に仕掛け、まいぷれがより皆様のお役に立てるように進化していくつもりです。決して一時的なブームに左右されることなく、絶えず本質を見極めながら、堅実に確実に成長していくことを新年の抱負とさせて頂こうと思います。今年も何卒よろしくお願いいたします。

(株)フューチャーリンクネットワーク
代表取締役 石井 丈晴